724 Teachable Machineで遊んだ
事の発端はこちらのツイート。
ボーカルビジュアライズシステム1日目: teachble maschineを使用しおれの2ndアルバムのボーカルステムを使って学習モデル作成、p5.jsで表示 pic.twitter.com/zB2TTwYiyg
— アリムラ (@Arimuri) 2021年9月1日
えー!なにこれかっこいー!
今の時点では認識するのみで「だから何」といえばそれまでなのだが(おそらくアリムラさんはニューラルネットワークでVJを自動生成しようとしている)、なんか面白そうなので私も遊んでみることにした。
teachablemachine.withgoogle.com
てかGoogleのサービスなんだねこれ。以前Udemyでかる~く機械学習の勉強した時もGoogleの学習サービス(英語)使った気がする。
使い方は簡単で、<Class1> <Class2>などの各クラスに、分類するカテゴリの画像を入れていくだけ。
自分は個人制作の漫画を<Class1>に、好きな作家のイラストレーションを<Class2>に入れた。権利が発生するのでスクショは割愛する。
アップロードが終わったら次はトレーニング。
完了後、プレビュー欄に任意の画像を入れると、それがどちらのカテゴリの分量が多いか結果が出力される、というものだ。結構精度高い。
音声版、ポーズ版やってないけどおそらく似たような感じなんだろうな~。
上の動画を見る限り、音声版はたぶんGoogleドキュメントの文字起こし機能みたいなことをリアルタイムでやってくれるんだろうなー。すげー。
p.s.
さっき見つけたいい音楽。
Ginger Rootがリファレンスに挙げてて聞いたら超好きだった。